武蔵野市立桜野小学校

総合の時間に視覚障害について学習しています。点字ブロックや障害物のある道を白杖を使って歩く、服を着る、水を飲む、字を書く、折り紙を折るコーナーに分かれて体験を行いました。振り返りでは、「目が見えないことがこんなに怖いと思わなかった。」「普段、当たり前にできることがすごく大変だった。」と発表していました。

10月30日～11月１日の三日間、みんなの下水道出前授業がありました。水はどこから来て、どこにいくのか、クイズや実験をしながら楽しんで学んでいました。水が溜まっていく場所や水の流れ方など興味をもって話を聞いていました。

入退場の練習を行いました。晴天の下、青と白の旗がとてもきれいでした。演技にますます迫力が出てきました。

４年４組では道徳の研究授業が行われました。教材名は「お母さんのせいきゅう書」家の仕事の対価を請求書にして母に渡した「たかし」の姿と、見返りを求めない無料の請求書を渡した母の姿が対比的に描かれ、０円の請求書に込められた母の思いについて想像する授業となりました。授業の最後に、自分が家族のためにできることは何かあるかな。と担任の先生が問いかけると、「マッサージをしてあげたい」「将来プロスポーツ選手になって家族を助けたい」等４組の優しさが伝わる発言がたくさんありました。多くの先生方に見守られ、緊張したと思います。４組の皆さん、頑張りました！

動きがだんだんと難しくなっていますが、音楽をかけるよ。と声がかかるとさっと静まり返った体育館に変わります。次回からは旗での練習がスタートします。皆楽しみな様子でした。

運動会練習１回目。話を聞く姿勢が美しい４年生。まだ狭い体育館のため、今日は新聞紙で作成した棒を体全体で大きく振って練習しました。音楽の影響もあり、４年生の表現運動を見ていると、沖縄の自然の美しさが目の前に広がりました。

４年生は体育館で高跳び授業を行いました。自分に合った高さを選び、繰り返し練習に取り組む姿が見られました。

プレセカンド、最後の食事、ほうとう作りを行いました。小麦粉をこね、丸めたり、伸ばしたり、踏んだりして班で協力して行いました。

自分達で作ったほうとうみんなおかわりしていました。

　プレセカンド、宿舎での最後の食事です。3日間美味しい食事を作ってくれた宿舎の方々にしっかりお礼を言って、いただきました。
　大掃除では、自分たちが使った寝具を丁寧に整理し、片付けていました。閉校式を終えて、これから、ほうとう作り体験をします。

３日目の朝もいい天気です。
朝の会では、元気にあいさつ、体操をしました。
富士山がたいへんきれいでしたので、朝の散歩もしました。