武蔵野市立桜野小学校

新しい少人数クラスで算数の授業が始まりました。

体育では、体つくりの運動遊びの授業を行っています。２人組で馬跳びをしました。友達と相談しながら高さを調節し、繰り返し挑戦する姿が見られました。

３年生のおもちゃショーに招待してもらいました。
３年生が理科の授業で学んだ磁石の力、電気の力を使ったゲームで一緒に遊びました。２年生はどの子も３年生の作ったゲームに興味津々になって話を聞いたり、ゲームを楽しんだりしていました。
３年生の学習に触れ、「３年生になったら理科の実験が楽しみ」「早く３年生になりたいな」と新学年への期待感が高まりました。

１組では５時間目に漢字プリントを行いました。集中が続かなくなると「静かにしよう。」と声をかけあっていました。プリントを終えた人から、タブレットを使用した自主学習に静かに取り組んでいました。

西校舎に行く廊下には２年生の作品「ステンドグラス」が展示されています。光が入ってとても綺麗です。また、クラス前にはしんせつの木が掲示され、友達や周りの人にしんせつにしてもらったことを書いて貼っています。「校長先生が元気にあいさつしてくれる。」「お父さんがかぜのときにいつもおかゆを作ってくれる。」「１年生が転んでいるのをたすけている人がいた。」等、たくさんのやさしさの実がなっています。

ＩＣＴ教材を活用した算数授業を行っています。各自で問題に挑戦しているクラスや、電子黒板を使用して皆で解いているクラスもありました。

２組は今年度最後の体育授業でした。守備の位置を工夫したり、声をかけて応援する場面が見られました。最後の振り返りではたくさんの人が、チームの良い所を発表していました。

２年生体育授業では、ならびっこベースボールを行っています。サッカーボールを思いっきり蹴ることが楽しいゲームです。守備チームがボールを拾って全員で声を揃えて「アウト！」と言う前に、コーンの上についているベルを鳴らせたら１点。蹴るのが強い人は２点取ることも出来ます。チームで作戦を立てること、チームのために自分が頑張ることを考えることをめあてに取り組んでいます。

6年生を送る会実行委員のメンバーを中心に、みんなで練習に励んでいます。中休みに集まって楽器の練習をしたり、６年生の教室に出向いてインタビューをしたりと、一生懸命です。「ありがとう」の気持ち、６年生に伝わるといいですね。

「ぐみの木と小鳥」の題材で道徳授業が行われました。親切にしたこと、されたことを振り返りながら、人を思いやることの大切さを考える時間となりました。