武蔵野市立桜野小学校

２月２２日（金）に、境こども園・桜堤保育園・ひまわり保育園の園児との交流会がありました。

体育館では、１年生から歓迎の「きらきらぼし」の歌のプレゼントと、園児のみなさんから「世界中の子どもたちが」の歌のプレゼントがありました。どちらも気持ちのこもった歌声を体育館中に響かせていました。

その後、１年生の各教室に分かれて、用意した出し物を楽しみました。１年生の子どもたちが、学校での勉強や遊びについて教えたり、ランドセルと帽子を被らせてあげたり、楽しい時間を過ごすことができました。少しずつ上級生としての自覚も芽生えてきたようです。

新しい１年生が入学してくるのを、とても楽しみにしている様子でした。

　１０月１９日、小金井公園へ小学校で初めての遠足に行きました。
　午前中は、つつじ山広場で木の実拾いとグループ遊びをしました。木の実拾いでは、みんな思い思いに、様々な形のどんぐりや木の実を拾いました。また、その後グループ遊びでは、事前に考えてきた遊びで仲良く遊ぶことができました。
　その後、お楽しみのお弁当を食べ、午後はわんぱく広場で遊びました。アスレチックや滑り台、ターザンロープなど、自分の好きな遊びで元気いっぱいに遊びました。
　遊び疲れて、へとへとではありましたが、子どもたちはとても充実した顔で学校へ帰ってくることができました。

　10月16日１・２時間目に、関前にある櫻井農園の畑で、さつまいもほりを行いました。
　農園の方からさつまいもの掘り方を教えていただき、わくわくしながら土を掘っていきました。さつまいもが土の中から顔を出すと、畑の至る所から歓声が上がり、夢中でさつまいもを掘っていました。
　さつまいもを詰めて、ずっしりと重たくなったリュックを背負っていましたが、みんな笑顔で学校へ帰ってきました。学校に戻ってからは、早速さつまいもをよく見て、絵に描きました。

　６月２２日（金）生活科の学習で、農業を営む高橋さんの畑にじゃがいもを掘りに行きました。リュックを背負って元気に登校してきた姿から、じゃがいも掘りを楽しみにしていた気持ちが伝わってきました。
　自分の手のひらよりも大きいじゃがいもを掘り出し、満足そうな笑顔を浮かべていた子どもたち。学校に帰ってからも、じゃがいもをよく観察し、生活カードに記録することができました。天候にも恵まれ、充実した学習となりました。

　5月11日（金）1・2時間目に武蔵野警察署の方々が来校し、1年生を対象に交通安全教室を行いました。
　横断歩道を渡る際にどのようなことに気を付けて渡らなければならないのか、警察署の方のお話を聞いた後、実際に西門近くの交差点で歩行訓練を行いました。左右確認だけでなく、右折車や左折車にも注意しながら渡るように気を付けたり、しっかりと手を挙げて横断歩道を渡ったりする姿が見られました。
　また、交通安全に関する映像資料も見ながら、道路での歩行や横断、自転車の乗り方など、安全についての理解を深めることができました。
　教えていただいたことを毎日の登下校で実践しながら、安全に道路の横断や歩道の通行ができるようになってほしいと思います。

　4月27日（金）に武蔵野消防署の方々にご来校いただき、消防写生会を行いました。
　普段、あまり間近で見ることができない消防車を、みんな目を輝かせながら観察していました。
　真っ赤な消防車や消防士さんを見ながら、用紙いっぱいに思い思いの絵を描くことができました。

４月１３日（金）、１年生を迎える会を行いました。入学式から１週間が経ち、少しずつ小学校に慣れ始めた１年生ですが、この日初めて全学年の児童と顔を合わせました。１年生は、「いっぱい漢字をがんばりたいです」「音楽の勉強をがんばりたいです」「勉強をがんばりたいです」「友達をいっぱいつくります」「体育をがんばりたいです」と目標を発表した後、元気いっぱいの声で「ドキドキドン１年生」を歌いました。
在校生代表として、６年生からは「1年生の皆さんは、分からないことがあったら周りの人に相談してください。上級生の皆さんは、１年生の手本になれるようにがんばりましょう。みんなでよりよい桜野小学校をつくっていきましょう。」と話がありました。