【タイトル】

3年生 聴覚障害についての理解教育

【本文】

2学期に、3年生で聴覚障害についての理解教育を行いました。 「聞こえにくいってどんなこと」~こだま学級の教員から~ こだま学級の教員から、「難聴」についての授業を行いました。 難聴の体験(再現音声を聞く) 難聴のある子への伝え方を考える。 といった内容で行いました。 児童は再現音声を聞いて、「聞こえないわけじゃないけど何を言っているか聞こえにくい!」と驚いたり、真剣に伝え方を考えたりと難聴について興味をもってくれた様子がうかがえました。   「心のバリアフリー  聞こえない人 聞こえにくい人の生活を知る」~聴覚障害当事者の方、手話通訳者の方から~ さらに3年生では、聴覚障害者の方と手話通訳をされている方をお呼びして、聞こえない方の生活や、それを支える大切なコミュニケーション手段、「手話」について知る授業も行いました。 耳が聞こえない方に呼びかけるときにはどうすればよいのかなど、具体的にお話をしてくださいました。 また、実際にいくつかの手話を教えてくださいました。 聴覚障害の当事者の方や、手話との触れ合いに、児童はとても興味深そうに話を聞いたり手話を実践したりしていました。  


【添付ファイル】

この記事に添付ファイルはありません。