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【取組紹介】【1・2年生】こだま・こぶしの理解教育【本文】
桜野小学校には、 ・こだま学級(通級指導学級)・こぶし教室(特別支援教室) があります。 桜野小学校の児童に、2つの教室のことを知ってもらうため、低学年では「理解教育」を行っています。ここでは、今年度5月に行った理解教育の様子をお伝えします。 1年生「こだま学級の探検」 こだま学級がどんなところか説明を聞いた後、学級の指導室を見学しました。 自分たちの勉強している教室とは違う様子の部屋に、興味津々の1年生でした。 2年生「こぶし教室ってどんなところ?」 こぶし教室での学習について、写真などで見ながら説明を聞いた後、こぶし教室で使っているボードゲームで学習の体験をしました。 最後の振り返りでは、どんな勉強になったのか、自分たちなりに考えられ、「遊びからもいろんなことを勉強できる」と実感できた様子でした。 これらの取組は、こだま学級・こぶし教室のことを知ってもらうだけでなく、 「自分たちの教室以外にも、さまざまな学ぶ場、学び方がある」 ということを知る「多様性の理解」という意味でも、桜野小学校が大切にしている取組の1つです。【添付ファイル】
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