【タイトル】
理解教育【本文】
本校では、特別支援学校との副籍交流や理解教育を行っていいます。1年生では、副籍交流のあるクラスで、理解教育を行いました。特別支援学校の先生が来校し、特別支援学校についてのお話をしてくださいました。 同じ小学校でも、1クラスが2名~6名であることや1日の生活時程の違いなどを知ることができました。また、「十人十色なカエルの子」のお話を用いて、「人によって得意なことや苦手なことがある。」「苦手なことでも少し工夫することで、できることがある。」ことをお話してくださいました。 授業を終えて、子供たちから、「いろんな勉強があるんだとわかった。」「みんな苦手なことがあるけど、がんばっているんだな。」などの感想がありました。授業が終わるときには、手話で「これで勉強を終わります。」と皆で挨拶もしました。副籍交流や理解教育を通して、子供たち同士の心のつながりが深まるといいと思います。【添付ファイル】
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